抜け毛がとまらない・・・これって薄毛の始まり?

毎日鏡を見ていると、『あれ?髪が薄くなってきたかな?』と感じる人もいるかもしれません。それは薄毛のサインかも。本当に薄毛が始まってきたのか、何か他にもサインは出ていないでしょうか?本当に薄毛が始まったのか、いろいろな側面から考えてみましょう。

1日に生える量<抜ける量になったら薄毛が進行

一般的な人であると、髪の毛の量は約15万本あると言われています。男性が髪の毛の生え変わる周期は約3年から5年、女性の場合4年から7年くらいです。髪の毛は常に一定の量に保たれるように生えてくると言われています。仮に髪の毛が生え変わる周期を5年と固定してみましょう。15万本を5年で割ると、1日当たりの抜け毛の目安は82本です。すると、毎日82本以上抜けてしまうと、抜け毛の方が上回ってしまうため、薄毛が進行しているということができそうです。毛が抜けてしまう時は、シャンプーを行っている時が最も多いでしょう。抜け毛を数えるには排水溝に取り付けるタイプの、”髪取りネット“や”髪取りフィルター”などを使用するのがおすすめです。少々面倒ではありますが、シャンプーの後にネットを取り出して、髪の毛の数を調べるのも一つの方法です。

女性の場合、出産を気に大量に抜け毛が発生することも

出産を行う女性にとっては、出産が抜け毛を誘発することがあります。その要因として、まずは、おなかの中にいる赤ちゃんに優先的に栄養分がとられてしまうことがあげられます。また、女性が抜け毛に悩まされるのは妊娠中だけではありません。出産後にも女性ホルモンのバランスの乱れによって抜け毛が誘発されてしまうこともあるのです。女性ホルモンはプロゲステロンとエストロゲンで構成されています。妊娠をしていない通常期は、プロゲステロンとエストロゲンは交互に優位な働きを繰り返しバランスが取れているのですが、妊娠中にはプロゲステロンのみが優位に働いている状態です。出産が終わると女性ホルモンは通常サイクルに戻ろうとするのですが、一時的にエストロゲンのみが急激に増加し、体の至る所に支障が出るのです。その支障の中に薄毛も含まれます。

まずは皮膚科で抜け毛対策を

女性が薄毛の治療をしようと決心した場合、どこの病院に行けば良いのか悩んでしまうのではないでしょうか?病院の中でもいろいろな診療科にて薄毛の相談を受け付けてくれています。主には、薄毛の主要因によって、どの診療科に行くべきなのかは変わってくるのですが、迷った時には、皮膚科が一番です。皮膚科では、薄毛の原因であるホルモンバランスの乱れを整える薬を処方してくれます。また、薄毛の根本原因を探るために血液検査を行い、最終的にどの診療科に行くべきなのかを判断します。また、女性であれば最終的には美しい髪を手に入れることが目標ではないでしょうか?そんな場合には、美容皮膚科に行ってみるのがおすすめです。髪の毛を美しくよみがえさせることを目標にして治療にあたってくれるでしょう。”

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